胃粘膜に付着しやすいLG21乳酸菌

胃粘膜に付着しやすいLG21乳酸菌!他の乳酸菌はピロリ菌に効果がない理由

LG21乳酸菌がピロリ菌の現象に有効とされていますが
それがなぜなのかというと

 

Lg21乳酸菌は胃粘膜に付着しやすい乳酸菌

 

だからです。

 

 

普通の乳酸菌だと、胃粘膜は素通りしてしまうのですが
LG21乳酸菌は胃粘膜に付着して
胃に住み着いているピロリ菌に影響を与えるわけです。

 

ピロリ菌は胃酸の奥に住み着いています。
そのため普通の乳酸菌でもピロリ菌を減少させることはできるのですが
ピロリ菌を減少させる前に、胃酸によって死菌になってしまいます。

 

一方のLG21乳酸菌は胃粘膜に付着するので
その影響によってピロリ菌に影響を与えるわけです。

 

ピロリ菌がなぜやっかいなのかというと
胃酸の奥の、安全地帯に住み着いてしまうからであって
そこまで乳酸菌がたどりつくのはほぼ不可能です。

 

ですがLG21乳酸菌は胃粘膜に付着しやすいという特徴を持つので
ピロリ菌に影響を与える可能性がある乳酸菌だということですね。

 

【LG21乳酸菌を配合したプロビオヨーグルト紹介記事はこちら】
プロビオはLG21乳酸菌配合!ピロリ菌を抑制する効果がある!

 

たしかにLG21乳酸菌は質が高く胃酸に強い
死菌になりにくい乳酸菌だといえるでしょう。
でもそういう特徴の乳酸菌は他にもあります。

 

LG21乳酸菌独自の特徴として胃粘膜に付着しやすいというものがあり
これがピロリ菌の減少に役立っているというわけです。
他の乳酸菌ではピロリ菌に効果がないのは、この違いです。

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