森永ビヒダスヨーグルトの効果

森永ビヒダスはバランスのとれたヨーグルト!BB536乳酸菌を配合

森永から発売されている代表的なヨーグルト

 

森永ビヒダスヨーグルト

 

を紹介します。

 

 

森永ビヒダスは

 

日本でのヨーグルトシェアは第2位

 

ということで、明治ブルガリアヨーグルトについで日本で購入されているヨーグルトといえます。

 

追記:2013年に森永ビヒダスとメグミルク恵のヨーグルトシェアが入れ替わったという記事をみかけました。

 

森永ビヒダスヨーグルトは明治ブルガリアヨーグルトよりヨーグルトが固め。
味も癖がない味で、かなり食べやすいバランスのとれたヨーグルトだと思っています。

 

 

ビヒダスには

 

BB536乳酸菌

 

が含まれています。
このBB536乳酸菌はさまざまな効果が発表されています。

 

 

 

 

定番ヨーグルトの1つ

自分的に、無糖タイプのプレーンヨーグルトとしては

  • 明治ブルガリアヨーグルト
  • 雪印メグミルク恵ヨーグルト
  • 森永ビヒダスヨーグルト

この3つは定番のヨーグルトだと思っています。

 

この3つのヨーグルトはよくスーパーで特売セールがされていて。
安く買えることが多いですね。

 

 

自分もこの3つのうち、スーパーで安くなっているものを買うことが多いです。

 

 

毎日ヨーグルトを食べている人にとっては。
この3つのうち、安くなっているものをよく買う人って多いと思います。

 

 

森永ビヒダスはこの3つのうちだと。
今現在はやや注目度が低いかな。

 

明治ブルガリアヨーグルトは日本ではおなじみのヨーグルトですし。

 

恵ヨーグルトは、最近のっているヨーグルトに感じます。
ガセリ菌SP株が注目を集めていますよね。

 

 

 

 

 

BB536乳酸菌には花粉症や潰瘍性大腸炎への効果がある

BB536乳酸菌は花粉症や潰瘍性大腸炎にいいといわれています。
自分も潰瘍性大腸炎だったりするんですよね…。

 

 

花粉症の季節の1ヶ月前からBB536乳酸菌を配合したヨーグルトを約3ヶ月続けて食べさせる実験をしました。
すると花粉症の季節になっても花粉症の症状がでないと感じた人が多かったとされています。

 

 

潰瘍性大腸炎の効果ではBB536乳酸菌を6ヶ月摂取させたところ、潰瘍性大腸炎が寛解になったということです。

 

ただ6ヶ月という期間を考えると、それだけの期間があれば、なにもしなくても潰瘍性大腸炎が安定する人も多そうです。
さらに森永ビヒダスヨーグルトに配合されているBB536乳酸菌の量では、まったく足りないようです。

 

 

BB536乳酸菌を大量に摂取するためにはサプリメントがいいかもしれません。

 

 

ただどうもいろいろ調べていくと、BB536乳酸菌で潰瘍性大腸炎をよくするのは、個人でやるのはちょっと無理があるようで…。

 

単に
「BB536乳酸菌は潰瘍性大腸炎にいいよ!」
とアピールしたいだけであって、実際にその実験どおりのことを個人でやるのは、乳酸菌の量的に厳しいと思います。

 

ダメじゃん。
ただ乳酸菌の量で効果が変わるとは自分は思っていません。

 

乳酸菌を大量に摂取すれば、潰瘍性大腸炎がよくなるのなら苦労はないですよね。
沢山ヨーグルトや乳酸菌飲料を飲めばすむ話になります。
だから、BB536乳酸菌の量にこだわる必要はないと思うんだけどなぁ。

 

 

BB536乳酸菌は他にもさまざまな効果が発表されているんですけど。
さまざまな効果が発表されている分、1つ1つの効果が注目されない原因になっているように感じます。

 

なにか1つ強い効果がほしいのですが。
特に優れた効果としてあげれる効果が見当たらないのも、残念なところです。

 

たしかにさまざまな効果を発表しているのは、良いように感じますけど。
沢山のメリットがあると、器用貧乏なイメージがでてしまうんですよねぇ。

 

 

 

 

 

少量のBB536乳酸菌でも十分な効果がでる

BB536乳酸菌は少量でも、十分な効果がでるとされています。
それをアピールするためワンスプーンキャンペーンを森永ビヒダスはアピールしています。

 

 

少量のBB536乳酸菌でも効果がでるわけで、料理に森永ビヒダスヨーグルトを入れるのも有効です。
あまりヨーグルトを食べれない人にも森永ビヒダスはいいかもしれません。

 

 

そもそもヨーグルトって「沢山食べれば効果が高い」という話はあまり聞かないです。
でもなぜか、「ヨーグルトは100g食べるのがいい」とされていますよね。

 

そのあたりが結構曖昧なんで、森永ビヒダスヨーグルトに限らず、どのヨーグルトでも少量でも食べることが大事だと自分は思います。
ヨーグルトって量より続けることが大事だというイメージがありますよね。

 

 

森永的には、ビヒダスヨーグルトをちょっとした料理に加えることでも十分な効果があるというのをアピールしたいのだと思います。
自分的にはドレッシング系にヨーグルトを加えてあげると、味がやわらかになっていい感じになると思っています。

 

ドレッシングの中には結構味が強いものもありますからねぇ。

 

 

BB536乳酸菌は少量で効果がでると発表されているので。
ヨーグルトを料理などにちょい足しして使う人は、森永ビヒダスヨーグルトがいいかもしれません。

 

 

 

 

 

森永ビヒダスはスーパーにいけばほぼ買える!安くなったときを狙おう

スーパーにいけばたいてい売られています。
森永ビヒダスもスーパーでちょくちょく特価セールをされていたりするので、安いから購入する人も多いと思います。

 

 

低脂肪タイプや、果物が配合されたビヒダスもありいろいろな種類のビヒダスがあります。

 

 

 

好みの森永ビヒダスを食べればいいと思います。
健康効果を求めるのなら、やっぱりプレーンタイプかな。

 

でも、BB536乳酸菌の効果という点では、どの森永ビヒダスにも配合されているので。
無理して森永ビヒダスプレーンタイプを選ぶ必要はないかと。

 

 

自分の中では、森永ビヒダスプレーンタイプは総合的にみて、明治ブルガリアヨーグルトより上だといえばいいでしょうか。
全体的に普通のヨーグルトだと思っています。

 

というか明治ブルガリアヨーグルトがちょっとプレーンヨーグルトとしては、軽くみずみずしくバターっぽい後味があるので癖があると思います。
それを好む人が多いようですけど。

 

 

ビヒダスは日本のヨーグルトシェア2位ということですが、最近は森永はあまりビヒダスのCMを放送しなくなったこともあってかメグミルク恵との差がなくなってきています。
2013年には森永ビヒダスとメグミルク恵が逆転したという記事もあり、森永ビヒダスは人気という点ではちょっときびしいように感じます。

 

それでもスーパーにいけば森永ビヒダスはたいてい売られていますし
よく特価セールもしているので、買いやすいヨーグルトには違いありません。

 

【森永ビヒダスまとめ】

  • BB536乳酸菌を配合
  • 日本のヨーグルトシェア2位だったが、現在は3位?
  • 花粉症や潰瘍性大腸炎に効果がある
  • 毎日少量食べるだけでも効果が期待できる

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