ＢＩＯ

ダノンが販売している

ＢＩＯ

を紹介します。

実際のところＢＩＯって砂糖不使用のヨーグルトよりは
果物なんかが入っている果肉ヨーグルトのほうが定番なイメージがあります。

そういう点では、他のメーカーは砂糖不使用のヨーグルトが代表的なヨーグルトに対して
ダノンＢＩＯは砂糖不使用のヨーグルトは後発(？)で販売されたわけで
ちょっと異質なヨーグルトといえるかもしれません。

ダノンＢＩＯには

ＢＥ８０乳酸菌

が配合されていて、このＢＥ８０乳酸菌は便通をよくする効果があるとされています。
どうも女性人気が高いヨーグルトのようなイメージがあります。

テレビＣＭやキャンペーンでは

ビオ１４日間チャレンジ

なるものを展開していて、１４日間ビオを食べると効果が実感できるというものです。

一見すると「なんだそりゃ」って感じですが、自分も実際に１４日間ビオだけを食べ続けたのですが

１０日目あたりからほんとうにおなかへの効果を実感した

ので、１４日間チャレンジは伊達ではないです。
いろいろと不思議なヨーグルトです。

便秘やおなかの張りで困っているのなら、ビオをおすすめします。
１４日間ビオだけを食べるというのは、なかなか難しいというか、やってみると結構長かったりします。

ダノンビオは普通においしいです。
ある程度とろみもありますし、味としては普通においしいです。
後味に癖があるわけでもないですしね・・・。

でもこのダノンビオって４カップ入りのヨーグルトが定番なわけで
砂糖不使用のヨーグルトでも、４カップ入りのものなんですよ。
(ファミリーパックなる８カップつきのものがでました)

だから、他のメーカーによくある４００ｇ〜５００ｇぐらいで１カップのものがないので
ちょっと量が少ないのに値段が高く割高感があります。
ビオは値段が高いというのは、世界共通のようです。

スーパーで特価セールをしても４カップのものは１５０円ぐらいにしかならないので
他のヨーグルトと比べると、値段が高いヨーグルトといえると思います。

でも、砂糖不使用タイプのヨーグルトで、こういった４カップつきのものは少ないので
家族で食べたり、ヨーグルトをさらにうつしかえるのが面倒な人は
ＢＩＯがいいかもしれませんね。

ビオはいろいろな製品がでては消えていっているようにも感じます。
いろいろな味の種類がでているので、スーパーに行く度に新しい味のビオをみかけるような…。

共通しているのは、どのビオも値段が高い！