ヨーグルトが悪くなるとどうなるか

ヨーグルトが悪くなるとどうなるか

ヨーグルトが悪くなるとどうなるか?

 

ヨーグルトは発酵食品なので、まぁ基本腐らせているというか…。
生乳+乳酸菌なので、水分が腐って固まっているものなんです。

 

ただ、まぁ発酵と腐るの違いで…。
ヨーグルトは食べれるような感じで発酵って感じなんです。

 

 

だから、まぁあれだ。
ヨーグルトが腐るといっても、それはもう一段階悪くなった状態ですね。

 

 

自分は悪くなったヨーグルトってあまりみません。
たとえば賞味期限が過ぎたヨーグルトでも、10日ぐらい過ぎても余裕だと思っています。
もちろん未開封なら。

 

 

ただ、未開封でも悪くなることってあるんですよ。
自分は日本ルナのバニラヨーグルトがすっぱくなっているのにあたったことがあります。
その時は衝撃でしたね。

 

 

いや、甘さが特徴のヨーグルトなのにすっぱいんですよ。

 

 

それが悪くなっていたのかどうかはわかりませんけど。
ヨーグルトっていうのは、なんだかんだですっぱくなるっていうのを感じました。

 

賞味期限前だったと思います。
つまり、賞味期限で腐るっていうのも確かにあると思いますが。

 

ヨーグルトが悪くなる原因というのは
【保管状態】
だと言えると思います。

 

 

まぁたしかにこれはそうなんですよ。
冷蔵庫に入れておいても、冷蔵庫の中の温度が上がったらどうにもなりませんから。

 

冷凍庫にあたたかいものを入れれば、一時的に冷凍庫の温度が上がって。
冷凍ものが柔らかくなったりしますからね…。

 

 

 

 

 

ヨーグルトが悪くなるのは温度の関係?

ヨーグルトは冷蔵保存と思われているかもしれませんけど。
常温でもそれなりに耐えると思っています。

 

ただ、まぁそこらへんは納豆を考えてみてください。
納豆って購入したら、常温ではなく冷蔵庫に入れると思うんです。

 

 

ヨーグルトもそれと似たようなものだと思います。
常温でもそれなりに耐えるが、長持ちさせたいのなら冷蔵庫に入れる。

 

逆にいえば、ヨーグルトを悪くする原因は温度にあると言えると思います。

 

 

ヨーグルトが悪くなる原因は温度にあると言えるのなら。
夏のヨーグルトは悪くなりやすいと言えると思います。

 

 

これは食パンとかでもそうだと思います。
湿気の関係もあるのかもしれませんけど、夏の食パンは冬と比べると悪くなりやすいです。

 

夏の食パンは、消費期限前でもかびることがありますから。
問題は、温度というか、湿度というか、夏に悪くなりやすいと言えると思いますね。

 

 

 

 

 

悪くなったヨーグルトを食べたらどうなるか?

悪くなったヨーグルトを食べたらどうなるのか?

 

自分が悪くなったヨーグルトを食べたら
「すっぱいな」
と感じました。
でもその後、ひどい腹痛になったとかはありませんでした。

 

途中で食べるのをやめたからかも?

 

 

でも、そこまでひどい状態になったりしたことはないような…。
むしろ冷えたヨーグルトを食べて、おなかを壊すほうに気をつけたほうがいいような…。

 

 

悪くなったヨーグルトはものにもよりますが。
食べたら違和感を感じるものは、食べるのをやめれば…。
まずは大丈夫だと思います。

 

 

困るのはヨーグルトは基本すっぱいものもあるので。
すっぱくても
「こういう物なんだろうな」
と思って、食べ続けてしまうことかもしれません。

 

自分は甘さがうりのバニラヨーグルトがすっぱくて
「あれ?」
と思ったから、少し食べて食べるのをやめることができましたが。

 

基本ヨーグルトが悪くなっていても、食べるまではわからないものだと思いますし。
見た目でわかるのなら、それは苦労がないと思います。

 

 

ヨーグルトは白いものが多いので。
それなら、カビとかはわかりやすいのかもしれませんが。

 

今までの中で
【ヨーグルトがカビたものには出会ったことがない】
です。

 

 

なので、ヨーグルトのカビたものに出会うっていうのはそうとうレアな気がします。
熱いところに放置しないと厳しいような。
冷蔵庫保存になると、開封して1,2か月ぐらい放置しないと駄目なのでは…。

 

自分は未開封なら、10日ぐらいの賞味期限が過ぎたものは余裕で食べていますけど。
それらはまったくすっぱいとかもありませんからね。

 

 

ただ、開封後はやっぱり悪くなりやすいのか。
ちょっとすっぱいと感じるものはありましたね。

 

 

 

 

 

賞味期限が切れても大丈夫?

ヨーグルトの賞味期限がきれても大丈夫なのかというと。
自分は、基本ヨーグルトの賞味期限が切れてから食べたりするというか。
結構、賞味期限がわずかで、半額になったヨーグルトとか買ったりするので…。

 

 

そんな自分でも
「さすがにやばいかな」
と思ったりするのは…。

 

2か月ぐらい過ぎたやつは、さすがにやばいと思うかな…。
でも、開封していないのなら大丈夫そうな気もしますけど。
でもやっぱり2か月が境目になるかな。

 

1か月ぐらいなら
「やばいかも」
と思っても、普通に食べる気がしますね。

 

 

ただこれは自分がそう思うだけであって、他の人なら
「1か月でも十分やばいだろ!」
って感じる人は多いと思うんです。

 

そういう人に無理に賞味期限切れのヨーグルトを食べさせるのは、ストレス的にメリットが少ないと思います。

 

 

たとえば、自分も前にあったんですが。
お茶に白いものが浮かんでいたら、そのお茶を作った人は
「大丈夫だよ」
と言っても、こちらとしては不安になったりするもので、飲めませんでした。

 

 

だから自分が大丈夫だと思っていても、他の人からしたら
「不安だ」
ってことはあるわけで。
人によって、食べれる食べれないの判断は変わってきます。

 

人によっては、賞味期限が1日でも過ぎたら食べないようにする人だっていると思います。
実際、そういうふうにしたほうが安全なところはあると思いますね。

 

 

たださっきも書きましたけど。
ヨーグルトに限らず、食べ物っていうのは賞味期限や消費期限に限らず。
保管状態よって、悪くなるスピードがまったく違うので。

 

「賞味期限内だから大丈夫だろう」
と思っていると、中身が悪くなっている可能性だってあるわけで。
確実なことはなにも言えないものだと思いますね。

 

 

今はもう21世紀ですから。
昔のように、品物の保存状態が悪い店なんていうのは、今の日本には少ないのかもしれません。

 

ただそれはヨーグルトで言える話で。
パンとかになると、消費期限になるのでしょうがないと思うんですが。
消費期限内でも、結構悪くなってしまっているパンとかは遭遇したりするものだと思いますね。

 

 

悪くなったものは、やっぱりすっぱいことがほとんどですね。
一部のものは、においがきつくなります。

 

本人が不安を感じたら、食べないほうがいいと思います。
そういう点で、外国人からしたら納豆は、常に危険な食べ物だと言えるのかもしれませんね。

 

そもそも考えてみると、寿司というものも生魚を乗せている食べ物ですから。
他の国の民族からしたら、恐ろしいものに見える人もいると思います。
日本人だって、生魚をかぶりついている人を見たら
「ありえない」
と思ったりすると思います。

 

寿司は切り身になっていたり、みんなが食べているから大丈夫だと思っているだけで。
生魚をさばいて、それをかぶりついて食べている人と、そんなに変わらないと思うんですけどね。