プロビオヨーグルトの賞味期限

プロビオヨーグルトの賞味期限

明治のプロビオヨーグルトの賞味期限が切れていても食べれるのか?

 

プロビオヨーグルトはスーパーで賞味期限がわずかになっていて。
半額シールが張られていることも多いですね。

 

 

で、自分は普通に食べています。

 

ヨーグルトは賞味期限が切れて1か月ぐらい経過しても普通に食べていますね。
2か月はさすがに、そこまで放置することはないですが。

 

 

冷蔵庫に1か月ぐらいは放置して、その後に食べたことはありますよ。
賞味期限だからという理由以外にも、ヨーグルトは発酵食品ですからね。

 

ヨーグルトの作り方は、生乳に乳酸菌を入れて、一定の温度で温めたものです。
そんなことをしたら、人によっては
「腐るだろ!」
って人もいるかもしれません。

 

でも、そうやって液体だったヨーグルトは固まるわけです。
生乳という液体に乳酸菌を入れて、一定温度で放置する。
こうやってヨーグルトはできあがるわけです。

 

 

発酵食品っていうのは、納豆が代表的な食品としてあげられますけど。
言い方をかえれば、腐らせているわけですからね。

 

結局菌がいい菌なの、悪い菌なのかの違いなだけですから。
発酵食品は、ある程度大丈夫なんじゃないかと自分は思っています。

 

 

実際、1か月ぐらい経過したヨーグルトを食べて、おなかを壊したこともありません。

 

 

 

 

 

半額になったプロビオヨーグルトはお得?

プロビオヨーグルトに限らず、賞味期限がわずかなヨーグルトは、スーパーのほうで安くする傾向があります。
半額シールが張られたりするわけです。

 

 

じゃあこういうのを買うべきなのかというと
{抵抗がないのなら買ってもいい}
と思います。

 

 

店側としては、賞味期限が切れたものは販売したくないところがあるというか。
人によっては問題視するところがあるんだと思います。

 

でも自分の近所の近くのスーパーでは、賞味期限がきれたものだという注意書きがしてある上で、ゼリーを販売しているのを見たことがありました。

 

 

人によっては
「店側が賞味期限を切れたものを販売するのは違法だからできない!」
って感じの人がいますけど、それは勘違いです。

 

店側は賞味期限が切れたものを販売することはできますし。
それを客側が購入することもできます。

 

 

ただ、客側が
「賞味期限を切れたものを販売しているなんて詐欺だ!」
と思っているからややこしくなるのだと思いますし。
そういうのを避けたいから、賞味期限が切れたものは販売しないスーパーがほとんどだと思います。

 

 

そんな感じで、プロ日ヨーグルトは賞味期限が当日だったり。
1日前ぐらいになると、半額シールが張られたりしますけど。
それは買う側がそれで納得するのかどうか次第です。

 

 

食べる人が
「賞味期限が切れたものはいやだ」
っていうのなら、買ったらその日のうちに食べるか。
賞味期限がぎりぎりのものは、買わないほうがいいです。

 

でも
「賞味期限が少しぐらい切れても気にしない」
っていうのなら、安い分だけそういう半額シールが張られたものを買ったほうがお得です。

 

 

賞味期限が短いものは、乳酸菌の影響が気になる人もいるかもしれません。
でも賞味期限が切れた瞬間から乳酸菌の影響が半減とか、細かく設定されていたのなら、それはそれですごい気がします。

 

実際賞味期限が切れていないものと、賞味期限がきれたものを食べ比べて
「全然違う」
ってわかっているのなら、賞味期限が切れていないものを選択するほうがいいと思いますね。

 

 

 

 

 

精神的なところは大きい

牛乳など、スーパーで商品を買うときは、奥からとるというか。
賞味期限をチェックして、長いものを買うのは基本だと思うんです。
それをしない人は、あまりにもずぼらというか、細かいことを気にしない人だと思います。

 

 

賞味期限も似たようなものだと思います。
自分は賞味期限が切れたものでも普通に食べますが。
賞味期限が切れていないものと、切れたもの。両方同じ値段であったのなら
{賞味期限が切れていないものを買うのは当然}
です。

 

賞味期限が切れたものを食べますけど。
それにはやっぱり限度っていうものがありますし、賞味期限が切れていないもののほうが食べたいのは当然です。

 

 

ただ、値段が半額になっているのなら、安い分だけ賞味期限がわずかなほうを買うだけであって。
両方値段が同じなら、当然賞味期限が長いものを選んで買います。

 

 

なので、賞味期限が短くなっているものが安くなっていて
{その割引に魅力があるのか}
な点で決めればいいと思います。

 

 

物によっては
「安くても新鮮なもののほうがいい」
っていうものももちろんあります。
特に消費期限なものは、痛むのが早いので、消費期限が長いもののほうが買って正解だったということが多いです。

 

 

自分にとってはヨーグルトは、賞味期限が短くてもいいというものなイメージです。
そしてそういうものを食べて、おなかを壊したことはありませんし。
腐ったものにあたったこともありません。

 

 

自分はヨーグルトをいままで食べてきて、一度だけ悪くなったものにあたったことがあります。
でもそれは
{賞味期限内のものだった}
んです。

 

なので、賞味期限内のものでも、保管状態が悪かったり、密封状態が悪ければ。
悪くなってしまう可能性が高いといえるわけですね。

 

 

人間はそういう日付が設定してあると
「これを過ぎたら悪くなる」
と思い込んでしまう傾向があると思います。

 

実際他人から、賞味期限が切れたものを渡されたら嫌な気持ちになると思います。
自分も自分で賞味期限がわずかなものを納得して買うからいいわけで。
他人から賞味期限が切れたものを渡されたら、もやっとするところがあると思います。

 

 

結局のところ、自分で納得して購入するか。
そして賞味期限がきれても、食べるという選択肢があるのか。
それは自分自身で決める必要があります。

 

逆にいくら賞味期限内のものでも、知らない人から渡されたものは未開封でもあまり食べたくないですし。
開封済みのものは口にしたら危険が高いものだと思っています。

 

 

そういうのは人それぞれだと思いますね。
よくスーパーには試食品なんかおいてありますけど。
ああいうのも、誰が手で触っているのかわからないので、実際は不安になっていいのかもしれません。
つまようじとか置いてありますけど、それを使わない人もいるでしょうしね…。

 

プロビオヨーグルトは明治の製品で。
密封状態はちゃんとしている点で、かなり安全性が高いと思うんですが。
ただ賞味期限を切れたら危険視するっていうのは、安全を求める人にはいいことだと思いますね。