ヨーグルトの効率の良い食べ方

ヨーグルトの効率のよい食べ方を紹介します

ヨーグルトはいつ食べてもいいものです。
でもヨーグルトの効果に期待している人は

 

ヨーグルトの効果を実感しやすい効率の良い食べ方をしたい

 

という人もいると思います。

 

 

2015年3月10日の林修の今でしょ講座というテレビ番組で

 

効率の良いヨーグルトの食べ方が紹介されていた

 

ので、ここで取り上げようと思います。

 

最近は腸を健康にすることでのメリットがよく紹介されています。
なので、乳酸菌を摂取すべき時間帯など、いろいろな説が紹介されていますね。

 

 

 

沢山の種類のヨーグルトを食べると効率がいい

まずヨーグルトですが、これは1種類だけのヨーグルトではなく、いくつかのメーカーのヨーグルトを用意して

 

朝にA社のヨーグルト、夜はB社のヨーグルト

 

と、朝と夜に別のメーカーのヨーグルトを食べるのがよいと言っていました。
これはおそらく人と乳酸菌の相性の点を考えてのことだと思います。

 

 

1つの乳酸菌を続けて摂取するより、いろいろな乳酸菌を摂取したほうが、相性のいい乳酸菌とめぐりあう可能性は高いです。
テレビでは複数の菌を摂取したほうが、菌が働いてくれると紹介されていました。

 

人によっては、違う乳酸菌を摂取したら、その菌同士が争いを起こしてしまうのではないかと思う人もいるかもしれません。
でも人間の腸内には、大量の腸内細菌がいます。
いろいろな乳酸菌を摂取しても、菌同士の争いより、胃酸などによって死菌になる可能性が高いので、心配する必要はないかと思いますね。

 

 

ただ朝と夜に別の乳酸菌を摂取したほうが効果が高いのかどうかは自分は微妙なところだと思っています。
これは特に理由がないのでは?
結局朝と夜ぐらいしか乳酸菌を摂取できないから、なら朝と夜とで摂取する乳酸菌を変えるということなんだと思います。

 

別のテレビでは
「乳酸菌を腸に根付かせるため、1種類の乳酸菌を断続して摂取したほうがいい」
と言っていました。

 

まぁ別にいろいろな乳酸菌を摂取するのがダメというわけではなく。
ある程度乳酸菌の種類は絞ったほうがいいのだと思います。

 

 

いろいろな乳酸菌を試すことはいいことだと思います。
乳酸菌には人との相性の良い悪いがあるという説があります。
自分にあった乳酸菌をみつけることができたのなら、その乳酸菌を配合したヨーグルトでいいと思います。

 

 

違うメーカーのヨーグルトを2つ購入して、同時に開封するというのは、ちょっと気がひけますね…。

 

 

開封後は早めに食べるのがよいと、多くの製品に明記されているからかもしれません。
でも、そこまでこだわらないのなら、朝と夜に別々のヨーグルトを食べるデメリットはあまり感じないです。

 

2社のヨーグルトを購入したのなら、朝と夜で別々のものを食べてみるのもいいかもしれません。
自分も今後はちょくちょくやってみようと思います。

 

 

 

 

 

ヨーグルト+食物繊維が効果が高い

ヨーグルトを食べるときは

 

食物繊維をプラスするとよい

 

とされていました。

 

食物繊維は乳酸菌の餌になるといわれています。
あたりまえといえばあたりまえのことだと思います。
テレビでは、食物繊維が乳酸菌がおなかの中にいきわたるようにしてくれると紹介されていました。

 

ただぶっちゃけ、食物繊維を簡単に摂取できる人なら、ヨーグルトを食べていないと思います。
食物繊維をなかなか摂取できず、便秘がちになるからヨーグルトを食べる人もいるでしょう。

 

だから、なんかもやっとするような感じでした。
今の日本の食事は食物繊維を摂取しづらいから便秘に悩む人も多いとされています。
野菜を食べるのが大変だから、青汁が人気な点もあるでしょう。

 

 

ヨーグルトと一緒に食物繊維がいいというより、そもそも食物繊維はおなかの調子を整えるのにいいというのは有名です。
食物繊維がいいものだというのは多くの人が知っていると思います。
でも食物繊維を簡単に摂取できるのなら苦労はない気がしました。

 

ヨーグルトに食物繊維は相性がいいのでしょうけど、実践するには敷居が高いように感じました。
もちろん、食物繊維を普段からよく摂取している人にとっては、うれしいことでしょう。

 

 

後、これまた別のテレビでやっていましたけど
【便秘のときの食物繊維は逆効果】
だと言っていました。

 

食物繊維は消化に悪いので、便秘のときに摂取するとお腹がつまってしまうとかなんとか。
まぁそういうのも、人(医者)によって見解が変わってきそうですね。

 

ヨーグルト自体が、「健康にいい」という医者もいれば、「健康には特に効果がない」という医者もいますからね。

 

 

 

ヨーグルト+はちみつで食べる

ヨーグルトをたべるときに

 

ヨーグルトにハチミツを入れる

 

とハチミツにはオリゴ糖が配合されていて、ヨーグルトと相性がよいとのことでした。
オリゴ糖はビフィズス菌の餌になるということです。

 

 

 

ヨーグルトにハチミツって基本中の基本だろ!!
って思いますけど、ハチミツは確かに手に入りやすいですから、いいと思います。

 

味の点でも、相性がいいですね。
これはテレビで紹介された方法の中で、一番実践しやすい方法だと思います。

 

 

ただ、そのハチミツの健康効果も賛否が分かれているイメージがあります。
はちみつの効果を実感できるのかも人によるところがあると思います。

 

人によっては、ハチミツよりヨーグルトに入れたいものがある人も多そうです。
自分はよくレーズンと一緒に食べています。

 

ハチミツを入れるより、そのまま食べたほうがいいという人もいそうです。
自分もヨーグルトにハチミツを入れて食べるのは、結構飽きるのでたまにしかやらないです。

 

 

はちみつって自分もヨーグルト以外のところで使ったりしますけど。
健康に良いものという実感はあまりわかないですね。
甘いものって、どうしても健康にイマイチな印象を抱いてしまいます。

 

まぁ砂糖よりはハチミツのほうが、健康に良いというのは確実だと思いますけど。
ハチミツが健康に良いのか悪いのかといえば、どっちもどっちな気がしますね。

 

 

 

 

 

ヨーグルトの食べる時間帯

こんなところがテレビで紹介されていたヨーグルトの効率の良い食べ方でした。

 

ここからは自分が考えるヨーグルトの効率の良い食べ方になりますが

 

食後に食べると胃酸が弱まっているので、乳酸菌が生きて腸まで届く

 

というのは有名な話ですよね。

 

ただ、食べたヨーグルトの乳酸菌が生きて腸まで届いているのか、知るすべはありません。
好きなときに食べていいと自分は思っています。

 

 

でも、結構多くの人がこの
「食後にヨーグルトを食べると胃酸が弱まっていて乳酸菌が生きて腸まで届く」
ということを言っています。

 

食後にヨーグルトを食べたほうが、精神的に効果が期待できそうに思えるのでおすすめです。
実際ヨーグルトを食べる時間なんて、食後ぐらいしかない気がします。

 

食後以外に、わざわざヨーグルトを食べる時間をつくるのも、めんどうですし。

 

 

あとはヨーグルトはできてから早めに食べたほうが乳酸菌は多いという話も聞きます。
早食いをするとかではなくて、日数が経過するごとにヨーグルトの中の乳酸菌の数が減ると聞いたことがあります。
ヨーグルトの中で生きていた乳酸菌が死菌になってしまうわけですね。

 

だから、どこのヨーグルトかは忘れましたけど、日数が経過しても乳酸菌の数が減りにくい点をアピールしたヨーグルトがありました。

 

ヨーグルトには消費期限が設定されていて
「その期限までに食べればいいや」
と思う人も多そうです。

 

賞味期限まじかになった、半額のヨーグルトを買う人も多いと思います。
自分もそうですから。

 

 

でも消費期限に余裕があるうちに食べたほうが、ヨーグルトの中の生きた乳酸菌の数は多いといえそうです。

 

まぁ時間がたてば、別の菌が繁殖しそうではありますけどね。
ある意味危険なので気をつけてください。

 

 

 

ヨーグルトの食べ方感想

いろいろ効率の良いヨーグルトの食べ方を書きましたが

 

ヨーグルトを続けることが重要

 

だと思います。
どんなに効率の良いヨーグルトの食べ方をしても、ヨーグルトを食べなくなったらどうにもなりません。

 

おいしくヨーグルトを食べることが一番大事

 

なのかもしれませんね。
変にヨーグルトの食べ方にこだわるより、自分の好みの食べ方で食べるのが一番でしょう。

 

 

自分はヨーグルトにメープルシロップをいれて食べるのが好きなんですが、メープルシロップは価格が高いんです。

 

 

だから、たまにヨーグルトのためにメープルシロップを購入しているのか、メープルシロップを引き立てさせるためにヨーグルトを購入しているのかわからなくなったりします。
メープルシロップ1個買うお金があれば、ヨーグルトは結構な数が買えます。

 

そして、メープルシロップがないとヨーグルトを食べれなくなる体になるのも問題なので

 

そのままおいしくヨーグルトを食べれるのが一番理想

 

なんじゃないかと思ったりもします。

 

 

ヨーグルトの効率のよい食べ方というのは

 

無糖ヨーグルトをそのまま食べてもおいしいと感じる体になること

 

なのかもしれませんね。

 

自分も一時期なにも入れないでヨーグルトを食べるのがさっぱりしておいしく感じていました。
でも、ヨーグルトの中になにかを入れ始めると、そのおいしさに慣れてしまうので、それもどうかと思ったりしました。

 

もちろん、無糖ヨーグルトがイマイチ好まない人は、加糖タイプのヨーグルトを食べればいいと思いますよ。
うちの親は無糖ヨーグルトを
「おいしくないから嫌い」
とばっさりで、まったく口にしませんからね。

 

加糖タイプのヨーグルトなら、朝食ビフィックスヨーグルトの大容器を一度に食べてしまうぐらいなんですけど。

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