セブンイレブンののむヨーグルトは意外にも濃くてしっかりした味
セブンイレブンから販売されている
のむヨーグルト
を紹介します。
1000mlのやつですね。
他にもセブンイレブンには、200mlのタイプののむヨーグルト。
270mlののむヨーグルトがあり、それぞれ味が違います。
配合されている乳酸菌も違います。
どちらかというとネットで評判になっているのは200mlサイズのタンブラータイプの飲むヨーグルトのように感じます。
ネットで評判になっているのは270mlのちょっと大きめのプレーンヨーグルトです。
セブンイレブンのヨーグルトは、いろいろな種類があるからややこしいです。
ネットで
「セブンイレブンのヨーグルトがおいしい!」
というのをみかけて、セブンイレブンに行きヨーグルトを買おうとしても
「どれ!?」
となります。
ネットでいろいろな評判を見るに、一番評判になっているセブンイレブンの飲むヨーグルトは270mlタイプの飲むヨーグルトだと思います。
「ネットで評判になっている飲むヨーグルトを飲みたい!」
という人は、このサイズの飲むヨーグルトを買ってみるといいと思います。
1000ml紙パックタイプの飲むヨーグルトは、あまり評判になっていないような…。
実際に飲んでみると、よくある飲むヨーグルトな味ですからね。
ちなみにセブンイレブンのオリジナルブランド製品って、パッケージがよくリニューアルされるので。
おそらく画像のものとは、パッケージが変わっているかと思います。
1000mlのセブンイレブンの飲むヨーグルト紹介
今回は1000mlのセブンイレブンののむヨーグルトの紹介です。
この1000mlの飲むヨーグルトはよく値段が変わります。
自分が購入した昔は178円でした。
今は198円で販売されています。
この1000mlののむヨーグルトは
セブンイレブンブランドということであまり期待していなかったのですが意外においしいです。
濃い味というか、かなり甘いです。
甘くて酸味がある味になっています。
自分としては飲む明治ブルガリアヨーグルトより好みです。
飲むヨーグルトに共通していますけど、沢山飲むと太りそうに感じます。
値段も178円で購入できるので安いです。
1000mlで178円ですから、コストパフォーマンスは高いですよ。
【追記】
2015年現在は198円で販売しているようです。
飲むヨーグルトが198円というのは安いのでは?
有名メーカーの飲むヨーグルトは…。
同じぐらいかぁ!!
むしろ、有名メーカーの飲むヨーグルトのほうが乳酸菌の質がよさそうなので。
やっぱりセブンイレブンの飲むヨーグルトはイマイチかな?
一応セブンイレブンの飲むヨーグルトにはカゼイ菌を配合しているんですけど。
カゼイ菌の注目度はそれほど高くない気がします。
セブンイレブンのヨーグルトはどれも甘すぎる
セブンイレブンのヨーグルトの欠点としては
- 甘すぎる
- セブンイレブンに2本か3本ぐらいしか並べられない
- ときには置いていないときもある
こういった点があります。
セブンイレブンというコンビニの弱点ともいえるんですが。
それほど大量の商品を置くことは(陳列)できないんですよね。
ペットボトル系の飲料は大量に置いています。
でも紙パック系の製品は、陳列を控えている印象があります。
あまり置きすぎると、賞味期限が遠いほうだけをとられるからでしょうか…。
セブンイレブンに行ったのに、この1000ml容器タイプの飲むヨーグルトがなくてがっかりした記憶があります。
あとはこのセブンイレブンブランドののむヨーグルトに限ったことではないんですけど…。
のむヨーグルトというのは甘すぎます。
そしてヨーグルトと比べて、飲むヨーグルトは結構ごくごくいけるんですよね。
ヨーグルトなら1日100g食べればいいとされています。
でも飲むヨーグルトになると、1日200mlほどぐらい余裕で飲めますよね。
沢山の量を飲める点で、太りそうな気がします。
これはあくまで自分のイメージに過ぎませんけど。
飲むヨーグルトにはLガゼイ菌1301株を配合!
このセブンイレブンののむヨーグルトには
L.カゼイ菌1301株
が配合されています。
おなかの調子を整える効果が高い乳酸菌です。
日清ヨークがよく使っている乳酸菌ですね。
1000mlタイプのセブンイレブンの飲むヨーグルトは、日清ヨークとの共同開発なので納得です。
【日清ヨークのピルクル紹介記事はこちら】
⇒日清ヨークのピルクルはヤクルトに似ている!NY1301乳酸菌を配合
セブンイレブンの飲むヨーグルトはL.カゼイ菌1301株を配合しているので、乳酸菌の質は悪くないです。
ただ砂糖が大量に入っているのか甘いので、乳酸菌の腸内環境を整える効果と、砂糖の悪玉菌を生み出す影響を考えると…。
プラスマイナス的に、ややプラスぐらいな健康効果に感じます。
コンビニで紙パックタイプの飲むヨーグルトが安い値段で買える!
1000ml紙パックののむヨーグルトはそれほど種類は多くないです。
特にコンビニで買える大容量の飲むヨーグルトは限られます。
明治ブルガリアヨーグルトや森永ビヒダスののむヨーグルトと比べても、それほど遜色はないです。
そしてこれらの飲むヨーグルトは結構なお値段します。
コンビニで明治ブルガリアヨーグルトや森永ビヒダスの大容器タイプの飲むヨーグルトを買うとなると200円以上します。
まぁスーパーで安売りしているときなら200円でおつりがくる場合もあると思いますけどね。
コンビニで1000mlの飲むヨーグルトが200円でおつりがくるというのは、コストパフォーマンスが高いです。
普通に考えればコンビニって商品が高いイメージがあります。
それがスーパーより安い値段で、飲むヨーグルトが買えるわけです。
「有名メーカーの飲むヨーグルトがほしい!」
というのなら、セブンイレブンの飲むヨーグルトは魅力的に思えないかもしれません。
でも日清ヨークとの共同開発なので、決して悪くないですよ。
自分も一時期ハマってよく買っていました。
ゴクゴク飲んでいたら太った気がしたので、自重しましたけど。
セブンイレブンで買うのなら、普通にアリだと思います。
ただイトーヨーカドーなどのスーパーで買うのなら、他のメーカーの飲むヨーグルトを選ぶかな。